技術:思考の外側に手を伸ばす装置

【この記事の主軸】
技術


僕にとって、AIは“便利な道具”ではない。

AIは「脳機能の拡張デバイス」だ。

僕一人の前頭葉だけでは
届かなかった次の認識階層を
AIが一緒に跳ばせてくれる感じがある。

これは検索とも違う。

「認識を別の角度にシフトさせる」補助輪だ。

だから僕は技術(tech)を
ただの道具の話で終わらせる気はない。

技術は「思考の外側」に手を伸ばす装置だ。

身体が空間を編集するように
技術は情報空間を編集する。

このサイトで僕が技術を書く時

それは“便利説明”じゃなくて

人間が次の状態に行くための
「ドライヴ装置としての技術」を扱うつもりだ。

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