身体:世界編集の入口

【この記事の主軸】
身体


僕が身体にこだわる理由はシンプルだ。

身体は「嘘がつけない情報源」だからだ。

頭では自分に言い訳できる。
言語では、もっともらしく脚色できる。

でも身体はずっと正直だ。

・疲れてると動かない
・恐れてると硬くなる
・整ってると勝手に流れる

僕がスノーボードやサーフィンで感じている
あの “能力を総動員している感覚” は

「身体的な真実」が生データで流れ込んでる状態だ。

意識をいくらいじっても
身体が反応しなかったら、それは本物じゃない。

逆に言えば
身体の“使い方”というレイヤーを掌握した人間は

認識と世界をそのまま変えていける。

身体は、世界編集の最も確実な入口だ。

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